コロナ禍の中、私たちの日々の生活を支えてくれる エッセンシャルワーカーの皆さまに感謝いたします。
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【エファ通信243号】ラオスの県立図書館への「図書管理システム」導入を支援中!
エファのリサイクル募⾦「ぐるりと。」とは?

こんにちは。エファジャパン事務局です。

 

いま事務局長の関が、カンボジア出張中です。水際対策による渡航制限はなくなったものの、飛行機のチケット代は高騰しています。

 

2022年2月にカンボジアに行ったときは、往復10万円もしていなかったチケットが、いまや18万円…。

 

でも、現地に行き、対面で話をすることで、メールやオンライン会議では得られない現地の空気を感じられますし、対面だからこそできる話で盛り上がれます。

 

これからもコミュニケーションを大切にしながら、事業を実施してまいります!

 

(鎌倉幸子 記)

ラオスの県立図書館への「図書管理システム」導入を支援中!
ラオスの公共図書館では「紙」「手書き」管理が主流
 
 
皆さんは図書館で、どうやってお目当ての本を探しますか?
多くの人は、図書館に備え付けられてあるPCを使って、本のタイトルを入力したり、キーワードを入れて検索するのではないでしょうか。
 
ラオスの公共図書館では、いまだに「紙」で管理されています。
 
利用者は読みたい本や必要な情報が書かれた本を探すために、図書館員に尋ねるか、自分で目録を見て探す必要がありました。
 
図書館員は貸出の際、本のタイトルや利用者名をノートに記録します。返却のたびに、ノートに書かれている記録を探して処理しているのです。
貸出・返却の作業が手書きで行われていると、その照合にかなりの時間がかかっていました。
 
そこでエファはラオス国立図書館と連携・協力し、図書管理システムである「PMBシステム」の導入を支援しているのです。
 
サービスの質向上だけではなく、職員の残業が減るなど業務改善にもつながっています
 
「PMBシステム」とは、フランスの会社であるPMB Servicesが開発・保守している図書管理システムのこと。
本システムの言語については、国立図書館がフランス語からラオ語に設定を変更しているため、利用者はラオ語での検索が可能です。

このPMBシステムを、3年間で5つの公共図書館に導入しました。
 
(PMBシステムを導入した県)
2019年:ビエンチャン都、ビエンチャン県
2021年:シェンクワン県、サヤブリー県
2022年:フアパン
 
2月にはラオス情報文化観光省、ラオス国立図書館の評価会議を行いました。
 
利用者はPMBシステムを活用することで、探している本の有無はもちろん、本が置かれている書架の場所を検索できるようになりました。
 
また図書館職員についても、貸出状況がわかるため蔵書管理が容易になり、サービス向上だけではなく、残業がなくなるなど業務改善が図られたとの報告がありました。
 
まだPMBシステムが導入されていない公共図書館は、4館あります。今回の評価会議の結果を受けて、今後の計画を検討していきます!
新宿区立図書館資料変換者レベルアップ講習会で講師をしてきました

「図書資料変換」を支える方向け講演会

 

2月9日(木)、東京都新宿区にある新宿区立戸山図書館で開催された「令和4年度新宿区立図書館資料変換者レベルアップ講習会」で講師を務めました。

 

この講習会に参加いただいたのは、「図書資料変換」のボランティアの皆さんです。図書資料変換者とはあまり聞きなれない言葉かもしれません。これは、対面朗読、点訳、音訳、デジタル資料をつくるといった公共図書館の障害者サービスを支えてくれている方々なのです。

 

今回は「世界の障害のある子どもに本を届けるための国際協力について~カンボジアを中心に」と題し、エファがこれまで行ってきた活動や、障害ある子どもへの学習支援事業をお話させていただきました。

長引く戦争で小学校教員の8割が飢餓や虐殺で命を失ったカンボジアでは、学校建設、教員養成が急務です。障害児への教育政策の策定が立ち遅れ、「障害児教育に関する政策マスタープラン」がつくられたのは2009年になってからなのです。

 

講演では、今の状況が生まれた背景としての歴史的な出来事(フランス植民地時代からいまのカンボジア王国に至るまで)をお話ししました。

 

20分間の質疑応答の時間では「カンボジアではなぜ芸術家が殺されないといけなかったのか」「カンボジアの民話を教材にすることはとてもよいこと」とたくさんの質問と感想をいただきました。

 

対面での講演は力をもらえます!

 

また、事業を行う上でのたくさんのヒントもいただきました。ありがとうございます。

 

エファジャパンでは講師の派遣を行っております。ぜひご相談ください。

【3月1日開催】ラオスの障害児教育と本の飢餓〜思考とスキル向上のための読書推進プロジェクト〜
3月1日(水)オンラインにて、ラオスにおける「本の飢餓」と支援の取り組みをテーマにイベントを開催します。
 
ラオスでは、場所・教材・人材の不足から、障害児のよりよく生きるための情報へのアクセスが制限されています。
 
”障害があっても自分には子どもの権利があること”すら知らない子どもたちやその家族。
 
彼らに情報を届けるために、エファは活動しています。
 
「本を読みたい」と願う子どもたちの課題と未来を、一緒に考えてみませんか?
 
<イベント概要>
■ タイトル:ラオスの障害児教育と本の飢餓 〜思考とスキル向上のための読書推進プロジェクト〜
■ 日時: 2023年3月1日(水)19:00〜20:00 
■ 場所: オンライン開催(Zoom) 
■ 参加費: 無料
■ プログラム:
19:00 開会の挨拶・エファジャパンの紹介
19:05 ラオスはどんな国?
19:20 本の飢餓と「思考とスキル向上のための読書推進プロジェクト」
19:40 質疑応答
19:50 閉会の挨拶
 
 
 
リサイクル募金を受け付けております
身の回りの不要品が、アジアの子どもたちの支援に役立ちます
 
カンボジア、ラオス、ベトナムでの支援活動のために、エファジャパンでは、通年でリサイクル募⾦を集めております。
 
頂戴したご支援は、上記2つのNGO事業含め、子どもたちの教育支援、生活支援に役立てています。
 
リサイクル品募集の対象は、本、CD/DVD、切⼿、ハガキ、年賀状、テレフォンカード、ゲーム、⾻董品、ブランド品、懐かしのおもちゃなどなど(以下のイラストも、ご参照ください)。
 
身の回りの不要品が、アジアの子どもたちの支援に役立ちます!
 
ご寄付の方法、ご送付先などの情報は、以下の「リサイクル募金を詳しく見る」をクリックすると、ご覧いただけます。
info@efa-japan.org
ご不明な点は、事務局までお気軽にご相談ください。
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